内定式

昨日10月1日は日本中の企業で「内定式」が行なわれましたが、昨年までとは少し様子が違ったようです。

 

https://r.nikkei.com/article/DGKKZO35988950R01C18A0TJ2000/?gift=g2ls5bs3woqjE0MjEyNjA1NTKkZEJxVKAyAQ.3Mo-itFw

 

台風の影響で延期や中止となった企業があっただけでなく、これまでの日本のルールの限界が近づいているようにも見えますね。

 

いま、これまでの経団連の、形骸化してしまった横並びルールが見直されようとしています。

 

学業へ悪影響が及ばないような配慮はある程度必要でしょう。

 

でも大手も含めた企業側のグローバルな人材獲得の競争を考えれば、「就職活動と学業の両立ができる学生」というものも「選ばれる基準のひとつ」と見られて仕方がないのではと、私個人的には考えています。

 

そのいっぽうで企業の側は、知名度が低くても規模が小さくても、人材は獲得していかなければ事業の成長どころか、存続させることすら難しくなっています。

 

新卒採用にこだわる必要がないとも考えられますが、転職をする人にはそれなりに事情があることにも気をつけなければなりません。

 

大切なのは、自社の強みと求める人材を明確にして、外へ向けて発信すること。そして自社にマッチする人材をしっかり見極めるノウハウを蓄積することではないでしょうか。

 

そこを強化するために、自社についての客観的な視点での棚卸しと、理想的な社員像について、いちど社内で徹底的に討論してみてはいかがでしょうか。